~中学生の声~
私は、保育所くらいの時から劇場に入っていました。劇がある度にすっごくうれしくて、よく見ていました。そして、4年生の時に友達にさそわれて行ったキャンプがとっても楽しかったから、毎年行っています。みんなと共に過ごす三日間が、私にとって、とても楽しみでもあり、大切でもあります。そして、中2になった今は、肝試しとかをやらせてもらっているから、ちゃんとやらないといけないっていう責任感があります。でも、責任感が強くなるから、これはすっごくいいことだと思っています。みんなと仲よくなれたのは劇場に入ったおかげです。これからも続けていって、最高の思い出にしたいです。もっともっとみんなと親しい関係になれたら、とってもうれしいです。 〈中2 女〉
もう、オレがおやこ劇場で出てるのっていったら、高学年キャンプしかない。
オレが、この高学年キャンプのグループ(?)に入るまでは、学校の教室で友達はいたけど、楽しく話せるようなやつじゃなかった。だから、一人が多かった。でも、キャンプのグループ(?)に入って、実感した。「ここは、一人ということも、文字も一人もいない」一人一人が楽しく若く大切なやつらだ。オレは、ここを離れたくない。いや、離れようとはけっしてしたくない。今もそう思っている。
一つ言わせてもらうと、ここで楽しいことはあるけど、学ぶべきことは楽しい以上にある。なぜ、こんなことが言えるのかって? それは、ここに入ったからだ。学校で一人でも、ここでは必ず一人ということはない。これだけは言える。〈中3 男〉
~親の声~
おやこ劇場の活動のおかげで、良い作品に出逢わせてもらっています。また、心の成長に繋がっています。
親子で活動することの大切さを感じる。子どもと共通の話題で盛り上がれるのも楽しい。
おとなも子どもも異年齢集団でのつながりがあるとても大切な存在。おやこ劇場の良さを伝えて、多くの仲間と生の舞台を観たり、成長を喜び合いたいです。
おやこ劇場に入ったのは…、14年前。長女が8ヶ月の時でした。
そのときは、自分の好きなお芝居や人形劇に少しでも子どもが反応してくれれば、それで一緒に楽しんだ気持ちになれて、とても満足でした。
あれから14年。子どもも3人に増え、私の生活自体もずいぶん変わりました。でも、ずっと変わらない親としての願いは…“「いっぱいいっぱい感じる心」を持ってほしい”…ということかな、と思います。例会を観て、思いきり笑ったり、泣いたりする心。キャンプに行って、ドロドロになって帰って、「すっげー楽しかった!」と思える心。どんな行事にでも力を出してくれているたくさんの人がいることを感じる心。自分より小さい子を何とかゲームに入れて楽しませたいと思う心。……
おやこ劇場は、そういういろいろなことを感じさせてくれる場だと思っています。いま、子どもたちも私も、おやこ劇場以外にも活動の場を持っていますが、おやこ劇場で育ててもらった「感じる心」は、いつもベースにあって、大切にしたいものなのです。